ロードブルームーン
美浦　高柳瑞樹 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(19/08/07)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。３歳未勝利戦の終了が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・高柳調教師　「ジョッキーも話す通り、今回は精一杯に走り切っています。去勢手術を施し、馬具も試行錯誤。条件も色々と試しただけに、勝ち上がるのは厳しいと言わざるを得ないでしょう。協議の末、抹消が決定。思うような結果を残せずに申し訳ございません」 (19/07/31)［美浦トレセン］８月４日（日）新潟・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに木幡巧也騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位５番目、同順位１頭で出走可能です。７月31日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６８．３−５３．３−３９．７−１２．０　４分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線強目の相手の内を通って同時入線。短評は「馬体は仕上がるも」でした。 ・高柳調教師　「７月31日（水）は追走併入。ブリンカーを装着した分の集中力アップが感じられるだけに、レース本番でもまた使おうと思います。流石に絶好調とは言えませんが、着実に上昇を遂げている印象。これまでとは違う条件での前進に期待を寄せたいです」 ≪調教時計≫ 19.07.31　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　68.3 53.3 39.7 12.0(4)馬なり余力　馬体は仕上がるも 　　　　　　　　　サザンレインボー（２歳未勝利）直強目の内同入 (19/07/24)［美浦トレセン］７月24日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６８．２−５３．１−３８．９−１３．３　６分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒１先行して１秒７遅れ。短評は「推進力欠く」でした。８月４日（日）新潟・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに木幡巧也騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「７月24日（水）はハッキングの段階から動きに硬さが窺え、ポリトラックでの追い切りも手先だけでチョコチョコ駆けるイメージ。従って、無理を強いていません。来週までにどこまで変わってくれるか･･･。今回は木幡巧也騎手と初コンビを組みます」 ≪調教時計≫ 19.07.24　助手　　美南Ｐ良　　　　　　　68.2 53.1 38.9 13.3(6)一杯に追う　推進力欠く 　　　　　　　　　プレシャスリーフ（古馬２勝）馬なりの外１秒１先行１秒７遅れ (19/07/18)［美浦トレセン］７月18日（木）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５６．２−４１．２−２６．７−１３．２　馬なりに乗っています。短評は「デキ今ひと息の感」でした。８月４日（日）新潟・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「７月18日（木）は前に目標を置き、約56秒のタイムで頂上へ到達しました。以前よりも集中力がアップしており、普段の行儀も良くなっているのは去勢の効果かも。背中の張りに気を付けつつ、新潟２週目の芝2000ｍ戦へ向けて調整を施しましょう」 ≪調教時計≫ 19.07.18　助手　　美南坂稍１回　　　　　56.2 41.2 26.7 13.2　 馬なり余力　デキ今ひと息の感 (19/07/17)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。７月18日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 (19/07/16)［美浦トレセン］７月14日（日）重の美浦・坂路コースで１本目に６１．９−４５．１−２９．５−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 19.07.14　助手　　美南坂重１回　　　　　61.9 45.1 29.5 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/07/16)［美浦トレセン］７月13日（土）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「７月10日（水）に半マイル約52秒の追い切りを消化。４コーナーで幾らかフワフワしていたとは言え、促すとラストまでしっかりと駆けていました。翌日以降に目立った反動が生じなかったのも何より。レースでも変わり身を見せて欲しいです」 (19/07/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。７月４日（木）測定の馬体重は４４２kg。 ・当地スタッフ　「馬場状態が極端に悪かった先週はハロン20秒程度に制限しました。高柳調教師と話し合ったところ、来週までに帰厩の段取りが組まれる可能性が高そう。ウィークポイントのトモに疲れが残らないように注意を払いつつ、新たな指示に備えましょう」 (19/07/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月29日（土）に半マイルから15−15を消化。最後まで前向きな走りで上々の雰囲気だったと思います。また、この間のようなダメージが翌日以降に生じていないのも何より。ようやく去勢の効果が得られたようで、今までとは変わって来ました」 (19/06/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン15秒レベルを交えた際の反動が解消されていなかった点を踏まえ、先週前半は軽目のメニューに終始しました。回復を図った上で改めて普通キャンターへ移行。また、６月22日（土）には右トモを中心にショックウェーブ治療を施しています」 (19/06/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。６月13日（木）測定の馬体重は４４９kg。 ・当地スタッフ　「６月14日（金）に15−15を行なったところ、無難なフットワークで駆けていました。ただ、翌日に右トモが若干疲れていただけに、ダメージが残り易い面に注意を払いながら進める方針。課題のメンタルについては今のところは全く問題ありません」 (19/06/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「その後も気になる点は特に浮かばず、６月６日（木）よりトラックへ。７日（金）にハロン17、18秒のキャンターを交えました。飼い葉をペロリと食べる他、普通のハミを使っていても大丈夫。コース状態を確認しつつ、徐々にピッチを速めましょう」 (19/06/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「口の中の腫れは日に日に落ち着いた感じに。６月１日（土）に角馬場へ入れました。ダクとハッキングで軽く跨った様子からは問題が無さそう。もうしばらくの間は同様のパターンを続け、具合を見ながら広いダートコースへ移そうと考えています」 (19/05/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「５月24日（金）になってナイラを確認。口内の広範囲に腫れが生じた点を踏まえ、現在はウォーキングマシン内の歩行運動に止めて回復を促しています。時間の経過と共に症状は改善。獣医師のアドバイスを参考に今週中に改めて乗り出したいです」 (19/05/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間もハロン17、18秒のキャンターをコンスタントに消化。与えられたメニューを黙々とこなす姿勢に加え、近くで他馬が暴れても全く動じない様子には去勢手術の効果が窺えます。６月上旬にも出発の予定。一層の状態アップを叶えましょう」 (19/05/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。５月９日（木）測定の馬体重は４５１kg。 ・当地スタッフ　「５月10日（金）までは入念に距離を乗り、11日（土）には18−18を行なっています。無難なステップアップが叶った点を含め、ここまでは至って順当に運んでいる感じ。３歳未勝利戦のリミットを意識しつつ、帰厩へ向けて準備を整えるのみです」 (19/05/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月30日（火）より角馬場でダクとハッキングを繰り返す形。問題の背中については、強く押すと気にする素振りを見せるのは確かです。でも、更に進められる状態と判断。５月６日（月）以降はダートでハロン20秒のキャンターを交えています」 (19/04/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「引き続き、ウォーキングマシン内の歩行運動を行なっています。背中を触った際に若干反応が残っているとは言え、４月24日（水）に具合を把握する為に跨ったところ、考えていたよりも感触が良好。近日中に騎乗トレーニングを始めるつもりです」 (19/04/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「元々が張りの生じ易いタイプながら、事前に知らされていた通りに身体がガタガタで硬くなった状態。見た目も明らかに萎んでいます。４月20日（土）に獣医師のチェックを受け、背腰を中心にショックウェーブ治療を実施。回復を優先しましょう」 (19/04/18)［美浦トレセン］レース後の背腰に張りが認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は４月19日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して春以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 (19/04/17)［美浦トレセン］レース後の背腰に張りが認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高柳調教師　「思い切って極端な条件を試すのも一つ。直線1000ｍは流石に付いて行けないだけに、東京や新潟の芝の長目を狙おうと思います。ただ、競馬後は背腰がパンパンに張った状態。結構な反動が生じている点を踏まえると、放牧を挟むべきかも知れません」 (19/04/10)［美浦トレセン］４月13日（土）福島・３歳未勝利・ダート1700ｍに横山武史騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位４番目、同順位１頭で出走可能です。４月10日（水）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６６．１−５１．１−３７．５−１２．２　６分所を直線強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒８追走して同時入線。短評は「気性難見せる」でした。 ・高柳調教師　「先週までに大体デキていた点を踏まえ、４月10日（水）はポリトラックで微調整程度。下が軽い部分も手伝って楽な感じの追走でした。効果の出ているブリンカーの着用で本番も真面目に走ってくれれば･･･。初ダートでの前進に期待を寄せましょう」 ≪調教時計≫ 19.04.10　三　浦　美南Ｐ良　　　　　　　66.1 51.1 37.5 12.2(6)直強目追う　気性難見せる 　　　　　　　　　レーヌジャルダン（古馬500万）馬なりの内０秒８追走同入 (19/04/04)［美浦トレセン］４月４日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．０−３８．８−１３．０　７分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒０追走して同時入線。短評は「反応ひと息」でした。４月13日（土）福島・３歳未勝利・ダート1700ｍもしくは４月14日（日）福島・３歳未勝利・混合・ダート1700ｍに横山武史騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「４月４日（木）はウッドでビシッと行きました。前向きさに欠ける部分は根本的には変わらないのかも知れません。でも、矯正馬具のメリットが得られ、直線では鞍上のアクションに応えて駆けていた模様。ここまでは概ね順調に運んでいる印象です」 ≪調教時計≫ 19.04.04　横山武　美南Ｗ良　　　　　　　　　 54.0 38.8 13.0(7)一杯に追う　反応ひと息 　　　　　　　　　レーヌジャルダン（古馬500万）馬なりの内１秒０追走同入 (19/03/27)［美浦トレセン］３月27日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６８．１−５１．９−３８．６−１３．０　７分所を一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の外を通って同時入線。短評は「ブリンカー着用」でした。４月13日（土）福島・３歳未勝利・ダート1700ｍもしくは４月14日（日）福島・３歳未勝利・混合・ダート1700ｍに横山武史騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「坂路に比べて幾らか気持ちが散漫な印象を受けたとは言え、３月27日（水）もブリンカーがプラスに働いていました。1150ｍや1200ｍは流石に忙しいと思っており、1800ｍよりも微妙に短い福島の1700ｍを狙う方針。横山武史騎手で２週目へ向かいます」 ≪調教時計≫ 19.03.27　三　浦　美南Ｗ良　　　　　　　68.1 51.9 38.6 13.0(7)一杯に追う　ブリンカー着用 　　　　　　　　　ミエノカムカム（３歳未勝利）強目の外同入 (19/03/21)［美浦トレセン］３月21日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．４−３９．８−２５．８−１２．６　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒３追走して同時入線。短評は「意欲的な攻め内容」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「３月21日（木）はブリンカーを着けてテンから僚馬と並ばせ、軽く仕掛けた程度で及第点の動き。反応が薄い普段はこのぐらいの時計でも追っ付ける必要があるだけに、効果が得られた感じです。芝よりは相手が楽になるはず。ダートも考えましょう」 ≪調教時計≫ 19.03.21　三　浦　美南坂良１回　　　　　54.4 39.8 25.8 12.6　 一杯に追う　意欲的な攻め内容 　　　　　　　　　ノーブルフューチャ（３歳未勝利）馬なりを０秒３追走同入 (19/03/14)［美浦トレセン］３月12日（火）良の美浦・坂路コースで１本目に６５．０−４７．７−３０．９−１４．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、３月14日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５５．９−４１．２−２７．０−１３．５　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒２追走して０秒７先着。短評は「先着も平凡」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「フィジカル面は大丈夫です。ただ、３月14日（木）は併せた分だけ多少は走りに気持ちが向いていても、身体が伸びて収縮しないような走り方。集中し切っていません。去勢前と比較する為に今朝は何も装着せず。今後はブリンカー等を試してみます」 ≪調教時計≫ 19.03.14　助手　　美南坂良１回　　　　　55.9 41.2 27.0 13.5　 一杯に追う　先着も平凡 　　　　　　　　　アオカチ（３歳未勝利）一杯を０秒２追走０秒７先着 (19/03/07)［美浦トレセン］３月７日（木）重の美浦・坂路コースで１本目に６０．１−４５．３−２９．８−１４．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 19.03.07　助手　　美南坂重１回　　　　　60.1 45.3 29.8 14.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/03/06)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「３月５日（火）に呼び戻したばかり。６日（水）は坂路で普通キャンターを消化しています。幾らかテンションの高い面を覗かせていたのは初日だった部分の影響が大。７日（木）に15−15を行ない、仕上がり具合に応じて目標レースを決めましょう」 (19/03/05)［美浦トレセン］３月５日（火）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「２月27日（水）にハロン15秒のラップを刻み、３月２日（土）はビシビシとステッキを入れてトータル64秒９、ラスト11秒９を記録。精神的なズルさを持つ部分も多少は変わると思います。５日（火）にトレセンへ。結果に繋がって欲しいです」 (19/02/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２月19日（火）に15−15を行なった際は、ハミを取ったり取らなかったりのフワフワした走り。でも、同様の負荷を掛けた22日（金）は３頭併せで真面目に駆けていた印象です。帰厩時期を相談中。当初の予定よりも幾らか延びるかも知れません」 (19/02/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間は馬場状態が悪かっただけに、不意のアクシデントを招かないようにハロン18秒のキャンターを続けました。心身共に具合は安定しており、今月末の帰厩へ向けて順調に運んでいる印象。近日中にペースアップを図って準備を進めましょう」 (19/02/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。２月６日（水）測定の馬体重は４７０kg。 ・当地スタッフ　「18−18を積み重ねる流れ。より踏み込んだ内容を取り入れようと考えていたタイミングで雪が積もった為、先週末は無理を避けて見送りました。疲れが溜まり易い背中に対するケアの一環で、２月９日（土）には消炎剤による治療を行なっています」 (19/02/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「計画に沿ってハロン17、18秒のキャンターを消化できています。目方については極端なプラスを示していないものの、毛艶が良くなると共に馬体に幅が出て来た部分は好材料。コンディションは上がっており、帰厩へ向けて負荷を高められそうです」 (19/01/29)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間は坂路と広いトラックを併用する形で取り組み、１月25日（金）には18−18を実施。動きに関しては及第点を与えられる印象です。外見のボリュームがもう少し増えて欲しいところ。下地は整いつつあるだけに、そろそろピッチを速めましょう」 (19/01/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン20秒程度のキャンターを入念に繰り返しつつ、身体が段々と回復して来たのは好材料だと思います。１月21日（月）には高柳調教師が来場。ここまでの流れを改めて共有すると共に、２月末の帰厩を目指して進める方向で意見が一致しました」 (19/01/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。１月10日（木）測定の馬体重は４７１kg。 ・当地スタッフ　「セン馬になる前の放牧へ出た時点で身体が萎んだ状態。幾ら去勢手術を行なったとは言え、寂しいシルエットから元の姿へ変わるまでにどうも時間が掛かっている印象です。本来の調子を取り戻すまで無理をさけたいところ。慌てず良化を促します」 (19/01/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「その後はコンディションも安定しており、傷跡も綺麗になっています。年末以降の寒さで広いトラックの馬場が硬くなっている点を踏まえ、今は屋根付きの坂路コースをメインに使用。今しばらくの間はハロン20秒のキャンターを繰り返しましょう」 (18/12/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「12月20日（木）に手術を行なった箇所が幾らか腫れ、両トモも浮腫んだ感じに。また、体温の上昇が認められた為、抗生剤を投与してウォーキングマシン内の運動に止めました。去勢後に稀に認められる症状。24日（月）に騎乗を再開しています」 (18/12/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。心身の改善を図る狙いから12月14日（金）に去勢手術を行ないました。 ・当地スタッフ　「今後について高柳調教師に相談。その結果、素質を秘めていても気性面が足を引っ張っている実態を鑑み、12月14日（金）に去勢手術を施しました。15日（土）と16日（土）はウォーキングマシンまで。17日（月）に改めて人間を背に迎えています」 (18/12/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。12月７日（金）測定の馬体重は４６２kg。 ・当地スタッフ　「跨ってからも肉体的なダメージは浮かんでおらず、12月５日（水）より１周1800ｍのダートでハロン20秒ペースのキャンターを繰り返しています。調教に差し障りの無いレベルとは言え、他の馬を見て鳴く姿が目立つ状況。幼さを残す印象です」 (18/12/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「事前に高柳調教師より伺っていた通り、背中の張りは特別な治療が必要な症状とは異なる感じ。また、脚元に問題は認められません。馬自身も適度な元気を有している点を踏まえ、12月３日（月）にダク、ハッキングを開始。このまま進めましょう」 (18/11/28)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、今後は11月29日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・高柳調教師　「競馬後は背中に張りが出ているものの、歩様に影響を及ぼすような症状とは異なります。次の投票へ向かうには相応の節を稼ぐ必要がありそう。11月29日（木）に近郊牧場へ移し、馬自身の具合と出走状況を照らした上で戻す時期を検討しましょう」 (18/11/21)［美浦トレセン］11月24日（土）東京・２歳未勝利・混合・芝1600ｍに岩田騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位９番目、同順位１頭で出走可能です。11月21日（水）良の美浦・ウッドチップコースで６ハロン８６．５−７０．０−５５．０−４０．６−１３．８　５分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒３追走して同時入線。短評は「伸び全くなく」でした。 ・高柳調教師　「11月21日（水）にチークピーシズを外して追い切ったところ、どうも集中し切れない様子。本番は装着するのが望ましいと思います。しっかりと態勢は整った感じ。幼さを残す現状は初めての環境が心配とは言え、距離短縮はプラスに働くはずです」 ≪調教時計≫ 18.11.21　　伴　　美南Ｗ良　　　　 86.5 70.0 55.0 40.6 13.8(5)強目に追う　伸び全くなく 　　　　　　　　　ギフトオブアート（２歳未勝利）馬なりの内１秒３追走同入 (18/11/15)［美浦トレセン］11月15日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５２．９−３８．７−１３．４　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒２追走して同時入線。短評は「余裕ある手応え」でした。11月24日（土）東京・２歳未勝利・混合・芝1600ｍに岩田騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「11月15日（木）はチークピーシズを装着しました。反応が鈍い場合には強目で･･･との指示を出していたものの、最後まで至ってスムーズに動けた印象。トレセンのウッドや坂路の調教に慣れたことで、馬自身が落ち着いて臨めるようになっています」 ≪調教時計≫ 18.11.15　嘉　藤　美南Ｗ良　　　　　　　　　 52.9 38.7 13.4(6)馬なり余力　余裕ある手応え 　　　　　　　　　マメールロア（２歳新馬）馬なりの内１秒２追走同入 (18/11/08)［美浦トレセン］11月８日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．９−３８．５−１３．４　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を０秒６追走して同時入線。短評は「変わりなく順調」でした。11月24日（土）東京・２歳未勝利・混合・芝1600ｍに岩田騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「11月８日（木）は伴騎手を背に３頭併せの後ろを進み、仕掛けた程度で打ち合わせ通りに追い付く内容。モタレる面を見せずに駆けていました。再来週には態勢が整いそう。ジョッキーの選定を行なった結果、今回は岩田騎手に乗ってもらう予定です」 ≪調教時計≫ 18.11.08　　伴　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 53.9 38.5 13.4(5)馬なり余力　変わりなく順調 　　　　　　　　　ヴィルトファン（２歳新馬）強目の内０秒６追走同入 (18/10/31)［美浦トレセン］10月31日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．６−３９．８−２５．７−１３．０　末強目に追っています。併せ馬では強目の相手に０秒２先行して同時入線。短評は「徐々に良化見せる」でした。５回東京に組まれた芝1600ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「10月31日（水）も約55秒のタイムを記録しました。僚馬が迫った際の反応は薄かったものの、騎乗者の合図に対しては的確な動作。調教量に応じて着実に上向いている印象ながら、仕上がり具合を考慮すると更に本数を積むのが望ましいと思います」 ≪調教時計≫ 18.10.31　助手　　美南坂良１回　　　　　54.6 39.8 25.7 13.0　 末強目追う　徐々に良化見せる 　　　　　　　　　ロードシュタルク（２歳未勝利）強目に０秒２先行同入 (18/10/25)［美浦トレセン］10月25日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５５．５−４０．７−２６．２−１３．０　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒９先行して同時入線。短評は「上昇気配窺える」でした。５回東京に組まれた芝1600ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「帰厩後も至って順調に運んでおり、10月25日（木）は坂路で約55秒の時計を出しました。終始スムーズに駆けていた印象で、気の悪さも普段からそこまで出していません。目標を決めるにはもう少し時間が必要。ジョッキーについても調整段階です」 ≪調教時計≫ 18.10.25　助手　　美南坂良１回　　　　　55.5 40.7 26.2 13.0　 強目に追う　上昇気配窺える 　　　　　　　　　ノーブルフューチャ（２歳新馬）馬なりに０秒９先行同入 (18/10/17)［美浦トレセン］10月17日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５回東京に組まれた芝1600ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「10月17日（水）に呼び戻しています。13日（土）に15−15を行なった際は幼さが溢れていた模様ながら、16日（火）はマズマズの動き･･･との牧場担当者の報告。仕上がり具合を確かめた上で、次開催の東京に組まれる芝1600ｍ戦を検討しましょう」 (18/10/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。10月17日（水）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「10月13日（土）に半マイルから15−15を交えたところ、最後まで鳴きながら走っていました。３度の実戦を経て幾らか成長が感じられる一方、まだ幼い面が残る印象。それでも、具合自体は悪くありませんので、17日（水）の移動に備えています」 (18/10/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。10月４日（木）測定の馬体重は４５５kg。 ・当地スタッフ　「10月３日（水）より角馬場へ通い始め、５日（金）からは１周1800ｍのダートへ連れ出しています。右前脚のソエについては気にする素振りを見せていませんが、背中の硬さが多少気になる状態。６日（土）にショックウェーブ治療を施しました」 (18/10/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ひとまずはマシン内の運動を繰り返す形。この馬にしては大人しい様子からも、追い切りや実戦で疲れが溜まっている印象です。でも、脚元等に不安は生じておらず、近日中に次の段階へ移行できそう。跨った感触に応じて進め方を検討しましょう」 (18/09/26)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。９月26日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・高柳調教師　「レース後の右前脚に幾らかソエの症状が認められたものの、９月26日（水）の時点で落ち着いた感じに。現状は特別な治療は要らない程度です。その他に気になる点も無し。ただ、夏から続けて使って来ただけに、ここで休養を挟むのが望ましいでしょう」 (18/09/20)［美浦トレセン］９月22日（土）中山３Ｒ・２歳未勝利・混合・芝1800ｍに三浦騎手54kgで出走します。９月19日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５２．７−３８．３−１３．２　７分所を強目に追っています。併せ馬では強目の相手の内を０秒６追走して同時入線。短評は「チークピーシズ着」でした。発走は11時05分です。 ・高柳調教師　「９月19日（水）はコンビを組む三浦騎手が跨り、３頭併せの真ん中に挟むパターンで追い切りました。チークピーシズの効果で劇的に変わった印象こそ受けませんが、多少は散漫な面が和らいでいた感じ。このままレースも装着して臨もうと思います」 ≪調教時計≫ 18.09.19　三　浦　美南Ｗ稍　　　　　　　　　 52.7 38.3 13.2(7)強目に追う　チークピーシズ着 　　　　　　　　　アプト（古馬500万）強目の内０秒６追走同入 (18/09/13)［美浦トレセン］体調、条件、出走状況等を踏まえた上で今週の出走を回避しました。９月12日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．９−３９．３−１３．６　６分所を直線強目に追っています。併せ馬では末強目の相手の内を０秒６追走して同時入線。短評は「鋭さひと息」でした。９月22日（土）中山・２歳未勝利・混合・芝1800ｍに三浦騎手で予定しています。 (18/09/12)［美浦トレセン］９月15日（土）中山・２歳未勝利・芝1800ｍに三浦騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位６番目、同順位３頭で出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて回避する可能性もあります。９月12日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．９−３９．３−１３．６　６分所を直線強目に追っています。併せ馬では末強目の相手の内を０秒６追走して同時入線。短評は「鋭さひと息」でした。 ・高柳調教師　「９月12日（水）はメンコを外しています。新馬戦の前よりも動いたとは言え、全体的に集中力を欠く感じ。手綱や鞭で気を入れながら走らせ、ゴール後は余裕が残っていました。チークピーシズを試そうとも考えており、来週へ向かうかも知れません」 ≪調教時計≫ 18.09.12　三　浦　美南Ｗ良　　　　　　　　　 53.9 39.3 13.6(6)直強目追う　鋭さひと息 　　　　　　　　　エンパイアステート（古馬1000万）末強目の内０秒６追走同入 (18/09/05)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月15日（土）中山・２歳未勝利・芝1800ｍもしくは９月22日（土）中山・２歳未勝利・混合・芝1800ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「９月５日（水）は普通キャンターまで。騎乗トレーニングの再開に至ってからも心身に気掛かりな部分は浮かんでいません。今週末に時計を出し始め、中山に組まれる芝1800ｍへ臨むつもり。馬自身の気配に応じて２鞍から絞り込みを図りましょう」 (18/08/29)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「無事に戻っています。全く走っていないだけに、新潟までの遠征を繰り返した割に反動が小さい感じ。ここで一息を･･･ともレース直後は考えたものの、可能な限りは続戦の方向で進めましょう。具体的な目標は跨ってからの様子に応じて決めたいです」 (18/08/22)［美浦トレセン］８月25日（土）新潟・２歳未勝利・混合・芝1800ｍに三浦騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位５頭で出走可能です。８月22日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．２−３８．８−１３．２　６分所を直線一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒８追走して０秒３先着。短評は「追走先着に好感」でした。 ・高柳調教師　「８月22日（水）は約54秒を記録しました。以前より落ち着きが出ており、幾らか真面目な感じに。また、使った上積みが認められ、反応も良化しています。検討を重ねた結果、デビュー戦と同じ条件を選択。当日のテンションがやはりポイントです」 ≪調教時計≫ 18.08.22　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 53.2 38.8 13.2(6)直一杯追う　追走先着に好感 　　　　　　　　　ジュンパッション（古馬500万）馬なりの内０秒８追走０秒３先着 (18/08/15)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月25日（土）新潟・２歳未勝利・混合・芝1800ｍもしくは９月２日（日）新潟・２歳未勝利・混合・芝1600ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「背中に張りが多少残っているとは言え、通常メニューへ移ってからも大丈夫。２戦目へ向けてリスタートを切っています。レース前に１時間も暴れっ放しだった部分への対策として、次はメンコ等の馬具を用意。来週か再来週の投票を検討しましょう」 (18/08/08)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「無事に新潟競馬場からトレセンへ。８月７日（火）の時点でクタッとした感じだったものの、８日（水）は幾らか活気が出て来た印象です。背中に若干の疲れが窺える程度で、脚元等に異常は見当たりません。今のところは続戦の方向で考えています」 (18/08/01)［美浦トレセン］８月５日（日）新潟・２歳新馬・芝1800ｍに三浦騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位10頭で出走可能です。８月１日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．６−３９．１−１３．７　６分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒８追走して０秒２遅れ。短評は「脚取り確か」でした。 ・高柳調教師　「８月１日（水）は約54秒。仕掛けたなりに動く一方、稽古を積んでも自らグイグイ進むようには変わっていません。１頭になると戸惑いそうな性格だけに、ゲートを普通に出て集団で走るのが大事。あとは能力の高さで幼い面をカバーして欲しいです」 ≪調教時計≫ 18.08.01　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 53.6 39.1 13.7(6)一杯に追う　脚取り確か 　　　　　　　　　レーヌジャルダン（古馬500万）馬なりの内０秒８追走０秒２遅れ (18/07/26)［美浦トレセン］７月26日（木）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６８．３−５３．１−３９．１−１３．１　６分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒９先行して同時入線。短評は「格上馬に食い下る」でした。８月５日（日）新潟・２歳新馬・芝1800ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「７月26日（木）は５ハロン68秒７、ラスト12秒７をマーク。ビッシリと攻めてもまだ余裕があったように、緩やかながらも確かな状態アップが叶っている印象です。この一追いで更なる良化を求めたいところ。初戦は芝1800ｍ戦を選ぼうと思います」 ≪調教時計≫ 18.07.26　三　浦　美南Ｗ良　　　　　　　68.3 53.1 39.1 13.1(6)一杯に追う　格上馬に食い下る 　　　　　　　　　イダペガサス（古馬1000万）馬なりの外０秒９先行３Ｆ付同入 (18/07/19)［美浦トレセン］７月19日（木）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７０．６−５５．０−４０．３−１３．５　７分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒６先行して同時入線。短評は「鋭さひと息」でした。８月４日（土）新潟・２歳新馬・芝1600ｍもしくは８月５日（日）新潟・２歳新馬・芝1800ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「７月19日（木）は半マイル約55秒。上向くことを期待していたものの、身体の使い方は先週とほぼ同じ感じでした。でも、キッチリと併入を果たすなど、基本的な能力は持ち合わせている馬。デビューまでに少しでも変わるように調整を施しましょう」 ≪調教時計≫ 18.07.19　　伴　　美南Ｗ良　　　　　　　70.6 55.0 40.3 13.5(7)強目に追う　鋭さひと息 　　　　　　　　　ソーラーフレア（古馬500万）馬なりの外０秒６先行同入 (18/07/11)［美浦トレセン］７月11日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５２．１−３８．１−１３．３　６分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒８追走して同時入線。短評は「この一追いで良化」でした。８月４日（土）新潟・２歳新馬・芝1600ｍもしくは８月５日（日）新潟・２歳新馬・芝1800ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「すぐに元気を取り戻し、７月11日（水）は約53秒をマークしました。身体の使い方に良化の余地を残す･･･とジョッキーは話すものの、以前よりも幾らかしっかりしているのも確か。この調子で本数を積み、新潟２週目の1600ｍか1800ｍを目指します」 ≪調教時計≫ 18.07.11　三　浦　美南Ｗ良　　　　　　　　　 52.1 38.1 13.3(6)強目に追う　この一追いで良化 　　　　　　　　　ジョーダンピース（３歳未勝利）一杯の内０秒８追走同入 (18/07/04)［美浦トレセン］ここに来て体温の上昇が認められます。現在は美浦トレセンで一切の運動を控えて休養に専念。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高柳調教師　「帰厩後は７月１日（日）に初時計。新潟を視野に追い切りを重ねようと考えていましたが、４日（水）の早朝に熱発が認められ、39度ぐらいまで体温が上がっています。恐らくは最近の厳しい暑さが原因。回復を優先して今後のプランを考えましょう」 (18/07/03)［美浦トレセン］６月29日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「15−15を行なった際の軽快な脚捌きからも状態アップが窺い知れた通り、この放牧期間に理想的なリフレッシュが図れた印象。また、身体の張りも良くなっていました。以前より成長を遂げ、調教に対する集中力が増していた部分は評価に値します」 (18/06/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン18秒のキャンターを消化しています。放牧に出た後はそこまで休ませなかったものの、順当にステップアップ。普段の様子や調教のフットワークに気掛かりな点も浮かんでいません。近日中に15−15を交え、帰厩を視野に更に進めるのみです」 (18/06/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月13日（水）に角馬場へ。ダク、ハッキングを入念に繰り返しながら状態の把握に努めました。時間の経過と共に疲労は取り除けており、跨った印象はトレセンへ入る前と大きく変わらない感じに。18日（月）よりダートコースに向かう流れです」 (18/06/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「高柳調教師より伝えられていた通り、脚元については問題ありません。６月９日（土）に受けた獣医師チェックで全体的な筋肉痛を指摘された部分を踏まえ、今のところはウォーキングマシン内の歩行運動まで。近日中に軽く乗り始めようと思います」 (18/06/07)［美浦トレセン］６月７日（木）重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．３−３８．８−１３．５　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線強目の相手の外を０秒６先行して０秒４遅れ。短評は「馬体は上々」でした。今後は６月８日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・高柳調教師　「６月７日（木）は３頭併せの２番手から。気合いを付けた後ろの馬には抜かれたものの、無理せずに前に並びました。追い切りに対応できている一方、心身共に成長の余地を多分に残す現状。先々の為にも一息を入れてあげるのが最善策だと思います」 ≪調教時計≫ 18.06.07　三　浦　美南Ｗ重　　　　　　　　　 53.3 38.8 13.5(7)馬なり余力　馬体は上々 　　　　　　　　　ニヴィアン（２歳新馬）直強目の外０秒６先行０秒４遅れ (18/05/30)［美浦トレセン］５月30日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．９−３９．６−１３．４　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線一杯の相手の外を通って０秒２遅れ。短評は「好馬体目につく」でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高柳調教師　「５月30日（水）は半マイル約55秒を記録。体力面は足りており、こちらも促せば併入へ持ち込めたと思います。ただ、もう一つ走りに集中できておらず、右側に居たパートナーに終始頼るような感じ。更に１本試すまではジャッジを保留したいです」 ≪調教時計≫ 18.05.27　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 57.6 42.9 14.7(6)馬なり余力 　　　　　　　　　チャーミングボイス（３歳未勝利）馬なりの内同入 18.05.30　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 53.9 39.6 13.4(8)馬なり余力　好馬体目につく 　　　　　　　　　チャーミングボイス（３歳未勝利）直一杯の外０秒２遅れ (18/05/24)［美浦トレセン］５月24日（木）美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高柳調教師　「練習を兼ねて受けた５月24日（木）のゲート試験では、一連の流れを無難にこなして合格しました。今後は来週に追い切りを消化し、このままデビューへ向かうか否かを判断。幼い面も垣間見られるだけに、将来を見据えて慎重に決めようと思います」 (18/05/16)［美浦トレセン］５月16日（水）に美浦・高柳瑞樹厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・高柳調教師　「北海道から千葉の分場へ移った後も順調に運んだのは何より。定期的に現地でもチェックを行なっていました。入厩の態勢が整ったことを受け、５月16日（水）に手元へ連れて来る形。最初は美浦トレセンの環境に慣れさせるところから始めましょう」 (18/05/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。５月16日（水）に美浦・高柳瑞樹厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「５月12日（土）は終いにハロン13秒の時計を記録。１周1800ｍのダートに慣れたようで、走りに対する集中力が増していました。早期に結果を残せそうな力強いフットワーク。高柳調教師と打ち合わせを重ね、16日（水）の入厩が決まっています」 (18/05/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。５月３日（木）測定の馬体重は４４８kg。 ・当地スタッフ　「５月１日（火）と４日（金）に15−15を実施。ペースを速めた後も問題は認められません。半姉ポプラはひ弱な部分に悩まされ続けたものの、こちらは丈夫に映るタイプ。馬体のバランスが非常に良く、パワフルな動きからも楽しみが持てそうです」 (18/05/01)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「健康面は大丈夫。初めての環境に慣れさせながら少しずつ運動量を増やしました。既に疲れは取り除けた様子で、普通キャンターも消化。力強さの感じられるフットワークを見せるなど、ここまでは広いダートでもスムーズな走りを見せています」 (18/04/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。４月22日（日）に三石・ケイアイファームより移動しました。 ・当地スタッフ　「ラストを13秒台まで伸ばすパターンにも楽々と対応。その後も疲れた素振りを一切見せていない点を踏まえ、４月21日（土）にこちらを離れています。高柳調教師と協議の結果、夏デビューを視野に進める方針に。早くから活躍してくれるはずです（三石・ケイアイファーム）」 (18/04/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月下旬測定の馬体重は４５０kg。 ・当地スタッフ　「この中間よりハロン15秒を切るペースも消化。また、ダートにも通い始めました。どちらかと言うとピッチ走法に近いフットワークで駆けるだけに、その部分からも1600ｍぐらいの距離が向いているはず。次に千葉の分場へ運ぶ候補に入っています」 (18/03/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「速いところを積み重ねて仕上がりつつある印象。適度に気持ちも乗っています。芝のマイルあたりで好位から運ぶ正攻法のレースを得意にしそう。でも、切れる雰囲気も持ち合わせるだけに、実戦でどのような勝ち方を見せられるかが興味深いです」 (18/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月下旬測定の馬体重は４５５kg。 ・当地スタッフ　「ハロン14、15秒のラップを刻んだ際に余裕が感じられるなど、ここに来て随分しっかりして来ました。また、全くと言って差し支えない程に冬毛が出ていない点からも体調の良さが窺い知れる１頭。高柳調教師と早期始動プランを話し合っています」 (18/02/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。競走馬名は「ロードブルームーン：Lord Blue Moon　冠名＋青い月」に決定しました。 ・当地スタッフ　「強目のトレーニングを行なった後に餌を残す時があるものの、同様のパターンを繰り返すに連れて慣れるはず。馬体重の推移を見ながら進めたいです。手応え、走り共に現状では水準以上。攻め続けてカリカリしつつある点に十分注意を払いましょう」 (18/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。１月下旬測定の馬体重は４５９kg。 ・当地スタッフ　「定期的に速いところを交える影響が出たようで、飼い葉食いが若干落ちて来ました。でも、今のところはペースダウンの必要は無し。慣れてしまえば元に戻ると思います。素質の感じられる走りを披露。このまま運べば春の移動を検討できそうです」 (18/01/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「グイグイと勢い良く登坂。この中間に試し始めた15−15の場合でも頼もしい動きを示すなど、昨秋からコツコツ乗り込んだ成果が感じられます。今後はコンスタントに本数を重ねる方針。暖かくなる頃には千葉の分場へ送り出せるかも知れませんね」 (18/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。12月下旬測定の馬体重は４６３kg。 ・当地スタッフ　「力強いフットワークで駆け上がる姿が実に印象的。フォームに纏まりがあり、如何にも瞬発力を秘めていそうな走りを披露しています。前向きで気持ちの強い部分を見せている点からも、マイルまでの短距離路線で頭角を現すタイプに育ちそうです」 (17/12/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。11月30日（木）測定の馬体重は４７１kg。 ・当地スタッフ　「９月に初期馴致を済ませ、騎乗トレーニングを取り入れてからもスムーズ。１つ上の半姉は体質的な弱さが目立ったものの、本馬はここまで順調そのものです。最近は普通キャンターを織り交ぜる格好。スピード、パワー共に光るモノが感じられます」 (17/10/27)［ケイアイファーム］馬体重：472kg　体高：156cm　胸囲：182.0cm　管囲：20.0cm

■ 募集カタログコメント／１７年募集

均整の取れた馬体に成長。１つ上の半姉と外見や歩き方が似ていることから、名牝クォータームーンの流れを組む母系の影響が色濃く出ているのかも知れません。また、気性的にはやや自己主張の強い一面も。全身の使い方が非常に上手く、早くも力強いフットワークを繰り出しています。短距離路線で絶対的な存在だった父ロードカナロア同様の舞台で暴れ回ってくれることでしょう。

■ 血統解説

母は未勝利馬ですが、近親にＧ�T馬多数。その他にも欧州のＧ�T馬が続出し、現在進行形で発展中の名牝系です。キングマンボのクロスは未知数ですが、この馬は３×４とやや薄めですし、それほど気にする必要はないでしょう。何より、デュークオブマーマレード、サドラーズウェルズ、ダルシャーンと並ぶ母系の配合は素晴らしいものです。祖母の父にサドラーズウェルズを持つキングカメハメハ産駒にはリオンディーズがおり、血の相性は悪くないでしょう。ヒズマジェスティ５×５のクロスも、スタミナと底力の強化に繋がりそうです。全体的にスタミナ豊富の配合となっており、一介のスプリンターではないでしょう。本格化はやや遅めかもしれません。

ハーフムーンの１６
牡馬・鹿毛・２０１６年２月５日生れ（美浦・高柳瑞樹）
生産：新ひだか産・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額３，５６４万円
馬名：ロードブルームーン
英名：Lord Blue Moon（英語）
由来：冠名＋青い月。見ると幸せになれると言われるブルームーンより。母名と勝負服から連想。

ロードカナロア 2008 鹿毛	キングカメハメハ 2001 鹿毛	Kingmambo	Mr. Prospector
			Miesque
		*マンファス	*ラストタイクーン
			Pilot Bird
	レディブラッサム 1996 鹿毛	Storm Cat	Storm Bird
			Terlingua
		*サラトガデュー	Cormorant
			Super Luna
Half Moon *ハーフムーン 2010 鹿毛	デュークオブマーマレード Duke of Marmalade 2004 鹿毛	*デインヒル	Danzig
			Razyana
		Love Me True	Kingmambo
			Lassie's Lady
	クォータームーン Quarter Moon 1999 鹿毛	Sadler's Wells	Northern Dancer
			Fairy Bridge
		Jude	Darshaan
			Alruccaba

母： 　*ハーフムーン Nymphaea Alba《産駒1頭：出走0頭：勝馬0頭》本馬が第2仔,愛国産,愛出走 祖母： 　クォータームーンQuarter Moon　愛２歳牝馬チャンピオン,愛１勝, 　　　　　　　モイグレアスタッドＳ-Ｇ�T,英オークス-Ｇ�T２着,愛オークス-Ｇ�T２着,愛1000ギニー-Ｇ�T２着,ナッソーＳ-Ｇ�T３着 　　ダイアモンズアンドルビーズDiamondsandrubies（牝　Fastnet Rock）英愛３勝,プリティポリーＳ-Ｇ�T,Cheshire Oaks-Ｌ, 　　｜　　　　　　　　Salsabil S-Ｌ３着,英オークス-Ｇ�T４着 　　ユールビーマインYou'll Be Mine（牝　Kingmambo）愛１勝,フィリーズマイル-Ｇ�T３着 　　｜　　エミネント Eminent：英仏３勝,ギョームドルナーノ賞-Ｇ�U,クレイヴンＳ-Ｇ�V,愛チャンピオンＳ--Ｇ�T３着,英ダービー-Ｇ�T４着 　　ボーントゥビーキングBorn to Be King（牡　Storm Cat）愛１勝,愛2000ギニートライアルＳ-Ｇ�V３着 　　*ムーンレスナイトMoonless Night（セン　*デインヒル）４勝,潮来特別,釧路湿原特別（障）２勝 　　ハウハイザムーンHow High the Moon（牝　Fastnet Rock）愛１勝,Flame of Tara S-Ｌ２着 　　コンシストリーConsistory（セン　Smart Strike）伊２勝 　　キングオブウェストファリアKing of Westphalia（牡　Kingmambo）愛１勝 　　ダンスウィズアナザーDance With Another（牝　Danehill Dancer）愛１勝 曽祖母： 　ジュードJude英出走 　　イエスタデイYesterday：愛３勝,愛1000ギニー-Ｇ�T,Eyrefield S-Ｌ,英オークス-Ｇ�T２着, 　　｜　　　　　　ヴェルメイユ賞-Ｇ�T２着,オペラ賞-Ｇ�T２着,デビュータントＳ-Ｇ�V２着, 　　｜　　　　　　ＢＣフィリー＆メアターフ-Ｇ�T３着 　　*オールマイラヴィング All My Loving：愛１勝,リブルスデイルＳ-Ｇ�U２着,パークヒルＳ-Ｇ�U２着,英オークス-Ｇ�T３着,愛オークス-Ｇ�T３着 　　｜　　トーマスチッペンデイルThomas Chippendale：英４勝,ハードウィックＳ-Ｇ�U,キングエドワード七世Ｓ-Ｇ�U 　　ベターベターベターBetterbetterbetter：愛１勝,ノーブレスＳ-Ｇ�V２着,Cheshire Oaks-Ｌ２着 四代母： 　アルルカバAlruccaba独１勝 　　ラストセカンドLast Second：英愛４勝,ナッソーＳ-Ｇ�U,サンチャリオットＳ-Ｇ�U,パークＳ-Ｇ�V,コロネーションＳ-Ｇ�T２着 　　｜　　オージールールズAussie Rules：英愛仏米４勝,仏2000ギニー-Ｇ�T,シャドウェルターフマイルＳ-Ｇ�T　種牡馬 　　アレルヤAlleluia：英６勝,ドンカスターＣ-Ｇ�V 　　｜　　アレグレットAllegretto：英仏６勝,ロイヤルオーク賞-Ｇ�T,同２着 　　アルエットAlouette：愛３勝,キラヴランS-Ｇ�V２着,モイグレアスタッドＳ-Ｇ�T３着 　　｜　　アルボラーダAlborada：愛３歳牝馬チャンピオン,英愛６勝,チャンピオンＳ-Ｇ�T（２回）,プリティポリーＳ-Ｇ�U,ナッソーＳ-Ｇ�U 　　｜　　アルバノーヴァAlbanova：英独７勝,ドイツ賞-Ｇ�T,オカロペ賞-Ｇ�T,同２着,ラインラントポカル-Ｇ�T 　　ラストセカンドLast Second：英愛４勝,ナッソーＳ-Ｇ�U,サンチャリオットＳ-Ｇ�U,パークＳ-Ｇ�V